S0910725
*RICOH THETA V
56,700円(税込)
撮影距離 | 約10cm〜∞(レンズ先端より) |
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撮影モード | 静止画:オート、シャッター優先、ISO優先、マニュアル*1 動画:オート、ライブストリーミング:オート |
露出制御モード | プログラムAE、シャッター優先AE、ISO優先AE、マニュアル露出 |
露出補正 | 静止画:マニュアル補正(-2.0〜+2.0EV 1/3EVステップ)*1 |
ISO感度(標準出力感度) | 静止画:(オート)ISO64〜1600、 (ISO 優先AE モード、マニュアル露出)ISO64〜3200*1 動画:ISO64〜6400、ライブストリーミング:ISO64〜6400 |
ホワイトバランスモード | 静止画:オート、屋外、日陰、曇天、白熱灯1、白熱灯2、昼光色蛍光灯、昼白色蛍光灯、白色蛍光灯、電球色蛍光灯、色温度(2500K〜10000K)*1 動画:オート、ライブストリーミング:オート |
シャッタースピード | 静止画:(オート)1/25000秒〜1/8秒 (シャッター優先AE モード)1/25000秒〜1/8秒*1 (マニュアルモード)1/25000秒〜60秒*1 動画:1/25000秒〜1/30秒、ライブストリーミング:1/25000秒〜1/30秒 |
記録媒体 | 内蔵メモリー:約19GB |
記録可能枚数、時間*2 | 静止画:約4800枚 動画(1回の記録時間):最大5分/25分*3 動画(合計記録時間):(4K、H.264)約40分、(2K、H.264)約130分 |
電源 | リチウムイオンバッテリー(内蔵)*4 |
電池寿命 | 静止画:約300枚*5、動画:約80分*5 |
画像ファイル形式 | 静止画:JPEG(Exif Ver2.3) 動画:MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264, H.265、音声:AAC-LC(モノラル)+Linear PCM(4ch 空間音声)) ライブストリーミング:(映像:H.264、音声:AAC-LC(モノラル)) |
外部インターフェース | microUSB:USB2.0、MIC端子 |
リモートレリーズ | CA-3に対応 |
外形・寸法 | 45.2mm(幅)×130.6mm(高さ)×22.9mm(17.9mm*6)(奥行き) |
質量 | 約121g |
レンズ構成、F値 | 6群7枚、F2.0 |
撮像素子、サイズ | 1/2.3(×2) |
有効画素数 | 約12M(×2) ※出力画素 約14M |
静止画解像度 | L:5376×2688 |
動画解像度/フレームレート/ビットレート | 4K,H264:3840×1920/29.97fps/56Mbps 4K,H265:3840×1920/29.97fps/32Mbps 2K,H264:1920×960/29.97fps/16Mbps 2K,H265:1920×960/29.97fps/8Mbps |
- *1:モード変更やマニュアル設定にはスマートフォンが必要です。
- *2:枚数および時間はあくまでも目安です。撮影状況により異なります。
- *3:内部温度上昇時は自動終了します。
- *4:付属のUSBケーブルでパソコンに接続して、充電してください。
- *5:撮影可能枚数は当社測定方法(無線ON状態にて30秒毎に1枚撮影しスマートフォンに転送)による目安であり、使用条件により変わります。
- *6:レンズ部を除く。
- ・Facebookは、Facebook, Inc.の登録商標です。
- ・Twitter は、アメリカ合衆国またその他の国々におけるTwitter, Inc.の登録商標です。
- ・Tumblrは、Tumblr, Inc.の登録商標です。
- ・Google、Android、YouTube は、Google Inc.の登録商標です。
- ・Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、株式会社リコーはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
- ・Instagramは、Instagram LLC.の商標です。
- ・Qualcomm 及びSnapdragonは米国およびその他の国々で登録されたQualcomm Incorporatedの商標です。Qualcomm SnapdragonはQualcomm Technologies, Inc.の製品です。
- ・iOSの商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
- ・その他記載の商品名、会社名は各社の商標もしくは登録商標です。
- ・仕様、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
・専用ケース
新しいTHETAは、またまた史上最高性能を実現しました!
2013年11月の発売以来、360°カメラのパイオニアとして常に先頭を走り続けていたTHETAシリーズに、待望の新機種が登場です!
今回登場する「RICOH THETA V」は、従来機から大幅に性能がアップした、まさにTHETA史上最高性能を実現したモデルです。
とにかく動画に強い!4K解像度の360°高画質動画と空間音声記録対応!
RICOH THETA Vは、THETA史上初の4K対応、従来モデルと比べ4倍の解像度での動画撮影が可能になりました!



RICOH THETA Vと従来機の動画クオリティをスクリーンショットで用意しましたので、動画解像度の違いをご覧ください。
■RICOH THETA Vで撮影【4K 3840×1920】
■RICOH THETA Sで撮影【2K 1920×960】
さらに、それぞれのスクリーンショットの一部分を切り出した画像がこちらです。
ご覧の通り、従来機に比べて圧倒的に高精細で滑らかな動画撮影が可能になりました。
これだけでも大きな性能アップですが、RICOH THETA Vは音声記録も大幅進化しました!
カメラ本体に360°空間音声記録に対応した4chマイクを内蔵、水平方向だけでなく上下方向も含めた360°全方位の音声を記録することができ、360°映像と音声がリンクした、撮影環境のままの音と映像を再現することが可能です。
文章ではなかなか伝わりにくいと思いますので、分かりやすい動画を用意しました。
動画再生中に画像を回した際の音声にご注目ください。
※本動画は中程度の再生画質に設定されていますが、4K画質まで対応しています。設定を変更していただくことで、4K動画をお楽しみいただけます。
360°映像の動きに合わせて音声も一緒に動くなんて、とても画期的でVRがどんどんリアルに近づいていると感じます。
さらに専用アクセサリー「3D マイクロフォン TA-1」を利用することで、低域から高域まで情報量の多い圧倒的な高音質と指向性の高いリアルな360°空間音声を収音できます。
こちらもオンラインストアで取り扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。
■3D マイクロフォン TA-1はこちら
基本性能も大幅アップ!便利な機能も盛りだくさん!
シンプルなインターフェイスが好評のTHETAシリーズですが、RICOH THETA Vではさらに使いやすく、さらに便利な機能が加わりました。
たくさん加わった新機能から一部をピックアップしてみました。
さらに、デジタル一眼レフカメラやGR等の高性能カメラの開発で培ってきた画像処理技術を融合させることで露出精度やホワイトバランスのアルゴリズムを一新、オート撮影でも正確で自然な描写が得られるチューニングを施しています。
動画も静止画も、スマートフォンにデータ転送する手間なく、撮影してすぐに画像を見られるので、大変便利です!
オンラインストアでは動作確認済みの機器を取り扱っていますので、こちらもチェックしてみてください。
■動作確認済みの機器はこちら
・最大1/25000秒の超高速シャッタースピードでの撮影が可能
・高感度ISO3200(マニュアルモード時)の高感度撮影に対応
・静止画で約4800枚の撮影ができる約19GBの大容量メモリーを内蔵
・THETA+アプリで静止画の編集やプリント用のデータ書き出しが可能
・本体内の加速度センサーと新搭載したジャイロセンサーの連携により、天頂補正処理の精度を向上
・インターバル撮影時の最短撮影間隔を短縮し、従来の約半分となる4秒間隔での撮影が可能
まだまだお伝えしたい機能はたくさんありますが、できることがこれだけ増えました。
今後の機能拡張でさらに高機能に、もっと使いやすく可能性があります。
これからどんな機能が加わるのか、今から楽しみですね。
撮影をより楽しめるアクセサリーが加わりました!
RICOH THETA Vと同時に、魅力的なアクセサリーが登場しますので、紹介します。
オーディオテクニカ社が開発したマイクロフォンユニットを採用、より厚みのあるリアルな空間音声を記録できます。
■3D マイクロフォン TA-1はこちら
ケース表面に、傷がつきにくいハードコートと反射を抑えるAR コーティングを施しています。
RICOH THETA Vだけでなく、THETA SCとTHETA Sにも対応しているのも特徴です。
■水中ハウジングケース TW-1はこちら
※TW-1はRICOH THETA Vと同時発売ではありません。RICOH THETA Vと同時にご注文いただくと、RICOH THETA Vの発送が遅くなりますのでご注意ください。
FacebookやLINEが360°画像に対応したため、様々な場面で360°画像を見かける機会が多くなったと思います。
これから360°画像はもっと一般的になるのではないでしょうか。
その360°画像がカンタンに、しかも高画質で撮影できるRICOH THETA V、要チェックですね。